
仕事終わり、足だけ別の身体みたいにパンパン…
「朝は普通に履けたのに、夕方になると靴がきつい。」
「帰りの電車では、足がだるくて一刻も早く靴を脱ぎたい。」
大阪・肥後橋/本町エリアで働く30〜40代の女性から、こんなお悩みを本当によく聞きます。
- 夕方になると、足首〜ふくらはぎがパンパンに張る
- 靴下やタイツのゴム跡がくっきり残っている
- 仕事を終えて座った瞬間、足の重さにため息が出る
「立ちっぱなしだから仕方ないよね…」
「座りっぱなしの仕事だし、むくむのは当たり前…」
と、つい“がまん”で
やり過ごしてしまいがちな「足のむくみ」。
でも、
夕方になると靴がきつくなるというのは、
からだからの「めぐりが追いついていません」というSOSサインでもあります。
大阪市西区・肥後橋で、
足の冷え・むくみ・だるさでお悩みの方に向けて、今回は「夕方になると靴がきつくなる理由」とケアの考え方をまとめていきます。
✅ 夕方になると靴がきつくなる人の “あるある” チェック
まずは、あなたの足まわりの“あるある”を
見てみましょう。
\ いくつ当てはまりますか? /
□ 朝は余裕があった靴が、夕方にはキツく感じる□ 靴下・ストッキングの跡が、夜くっきり残る
□ 仕事終わりは、ふくらはぎの方がパンパン
□ ヒールやパンプスを履くことが多い
□ デスクワークで、ほとんど歩かず1日が終わる
□ 立ち仕事で、同じ場所に立っていることが多い
□ 帰宅後、脚を触ると冷たい
□ 生理前、いつも以上に足がむくみやすい
ひとつでも当てはまる方は、
「足のめぐり」と「ふくらはぎのポンプ力」がかなりお疲れモードかもしれません。
なぜ夕方になると靴がきつくなるの?よくある3つの原因
① 重力 × 同じ姿勢で、血液と水分が足にたまりっぱなし
足は、心臓から一番遠く、重力の影響を受けやすい場所。
- 一日中イスに座ったまま
- 一日中、同じ場所で立ちっぱなし
こんな状態が続くと、
心臓から足先に送られた血液や水分が下にたまりやすくなります。
本来なら、
- ふくらはぎの筋肉
- 体の「ポンプ機能」
が働いて、下にたまった血液や水分を上へ押し戻してくれるのですが、
- ほとんど歩かない
- ふくらはぎを動かさない姿勢が長時間続く
ことで、“戻す力”が足りなくなってしまうのです。
その結果、
夕方には足首〜甲までむくみ、
靴の中で足がパンパン → 靴がきつく感じる
という状態になります。
② ふくらはぎの“ポンプ力”低下と、姿勢・靴の影響
ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれるほど、
全身のめぐりにとって大切な場所です。
ところが、こんな習慣が続くと…
- 猫背+骨盤が後ろに倒れ気味
- 足を組むクセがある
- いつも同じ足に体重をかけて立っている
- つま先重心になるヒール・パンプスをよく履く
ふくらはぎがうまく使えず、
ポンプとしての役割を果たしにくくなります。
- ふくらはぎがカチカチに張っている
- 押すと痛い・重たい感覚がある
という方は、
「がんばっているのに、うまく働けていないふくらはぎ」のサインかもしれません。
③ 自律神経・ホルモンの乱れが、足のむくみに出ている
- 仕事のプレッシャー
- 人間関係のストレス
- 家事・育児との両立
などで、
からだが**ずっと“緊張モード(交感神経優位)”**になっていると、
- 血管がぎゅっと細くなる
- 末端の血流が悪くなる
- 体温調節がうまくいかない
→ 結果として、足先の冷え・むくみ・だるさという形で出てきます。
さらに、
- 生理前
- ホルモンバランスが揺れやすい時期
には、水分をため込みやすくなり、
「いつも以上に靴がきつい」
「足がパンパン」と感じる方も多いです。
⚠️「むくみくらい」と軽く見ないで。放置するとどうなる?
夕方になると靴がきつくなるのを、
「立ち仕事だから」「デスクワークだから」と
がまんし続けていると…
- 帰宅後、何もやる気が起きないほどの疲労感
- 夜も足がうずいて、眠りが浅くなる
- 運動する気力がわかず、ますますめぐりが悪くなる
- 冷え・肩こり・頭痛・だるさなど、他の不調も重なりやすくなる
といった“なんとなく不調のループ”に入ってしまいます。
「ただのむくみ」と軽く見ずに、
「毎日がんばっている足からのSOS」として、
早めにケアしてあげることが大切です。
今日からできる|夕方の「靴がきつい」を軽くする3つのセルフケア
① デスク・レジでできる“かかと上下ポンプ”
立ち仕事・座り仕事どちらの方にもおすすめなのが、「かかとの上げ下げ」です。
やり方はとてもシンプル。
- 足を肩幅くらいに開く
- かかとをゆっくり持ち上げる
- ゆっくり下ろす
これを 10回 × 3セット
(信号待ち・エレベーター待ち・トイレ休憩のタイミングなど)でOK。
「運動しなきゃ」と思うと続きませんが、“ついでにかかとを上げておく”くらいの感覚なら、習慣にしやすいです。
② 座りっぱなしの「足首くるくるタイム」
PC作業が多い方には、
- イスに浅く腰掛ける
- 片足を少し浮かせて、足首をゆっくり回す
- 反対回しも同じように
を、左右10回ずつ取り入れてみてください。
足首まわりがゆるむと、
ふくらはぎ〜足首のめぐりが良くなり、
「夕方の足のだるさ」が少しラクになる方が多いです。
③ 夜のお風呂と“冷えない寝方”を整える
- シャワーだけで済ませる
- 寝る前に冷たい飲み物やアイスを食べる
という習慣は、
足の冷え・むくみを強くしやすい組み合わせです。
理想は、
- 38〜40℃くらいのぬるめのお湯で、
10〜15分浸かる - 湯船の中で、足首をゆっくり回す
- お風呂上がりは、足を冷やさないように早めに保湿&靴下
「毎日完璧に」ではなく、
できる日だけでも続けることが大切です。
セルフケアだけで変わりきらないときは、プロの手に頼っても大丈夫
セルフケアを続けても、
- 夕方になると靴がきついのが当たり前
- ふくらはぎが、毎日カチカチ・パンパン
- 生理前や忙しい時期は、さらに足がつらくなる
そんな状態が続いているなら、
一度プロの手を借りて「めぐりの土台」から整えることも選択肢のひとつです。
大阪・肥後橋/本町で「夕方になると靴がきつくなる」方へ
Re:salon esthetic の
【足の冷え・むくみケアコース 90分】
大阪市西区・肥後橋/本町エリアの
女性専用サロン Re:salon esthetic(リサロン)では、
足の冷え・むくみ・だるさに特化した「体質改善」ケア
をご用意しています。
◆【体質改善】
足の冷え・むくみケアコース 90分
- カウンセリングで、お仕事・生活リズム・足のむくみ方を丁寧にヒアリング
- 足首〜ふくらはぎ〜太ももを温めながら、
めぐりを意識したオイルトリートメント - 施術後の足の軽さ・温かさを一緒に確認し、
デスクワーク・立ち仕事別のセルフケアをお伝えします。
「夕方になると靴がきつくなる毎日を、そろそろ終わらせたい」
「帰り道の足の重さを、少しでも軽くしたい」
そんな方は、
一度“足のめぐりに特化したケア”を体験してみてくださいね。
📲 ご予約・お問い合わせ
- 大阪市西区・肥後橋駅から徒歩10分(本町エリア)
- 女性専用/完全予約制
Re:salon esthetic(リサロン)
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👉 HPの【足の冷え・むくみ】ページ
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