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【大阪・肥後橋】左脇腹が重い・冷えるのは“考えすぎサイン”かも

【大阪・肥後橋】左脇腹が重い・冷えるのは“考えすぎサイン”かも
目次

左脇腹が重たい日は、心も疲れている

「なんとなく左脇腹が重い」
「胃の横が冷えて、気持ちまで沈む」

そんな違和感は、体ではなく“心の使いすぎ”を知らせるサインかもしれません。

Re:salon esthetic(リサロン)では、
東洋医学の「脾(ひ)」とポリヴェーガル理論を組み合わせ
“考えすぎ・自己否定”で硬くなった体をやさしく整える施術を行っています。

左脇腹=脾臓が教える心のサイン

脾は「思いすぎ」で弱る臓

東洋医学では、左脇腹あたりに位置する“脾”は
「思(し)」=考える・悩む・気を使う
という感情と深い関係があります。

脾が弱っていると

  • 気持ちが沈む
  • 不安が増える
  • 自己否定が強くなる
    といった心の状態が表れやすくなります。

そして、体では

  • 左脇腹の冷え
  • 鈍痛や張り
  • みぞおち〜脇腹の詰まり感

といった形でサインが現れます。

特に、こんな方は左側に不調が出やすい👇

✔ 一人で抱え込みがち
✔ 「私が悪い」と自分を責めやすい
✔ 人に迷惑をかけないよう頑張りすぎる

脾臓の弱り=心の負担。
体はあなたの優しさに耐えきれなくなっただけなんです。

ポリヴェーガル理論で見る「思考過多」と左脇腹の関係

考えすぎると、人は“青モード(背側迷走神経)”に入りやすくなります。

青モードとは👇

  • 体が省エネ状態に入る
  • 感情が動きにくい
  • 胃腸の動きが落ちる
  • 呼吸が浅くなる

つまり、
「考えすぎ → 自律神経の停滞 → 脇腹の重だるさ」
という流れが起こります。

考える力は素晴らしいこと。
でも、思いすぎると命の生命力“気”が脇腹で滞り
体が冷え、不調として現れてしまいます。

Re:salon estheticのアプローチ|脇腹を温めると“思考”がゆるむ

温熱×筋膜×神経で、脾の働きを優しく回復

リサロンでは、

  • 和漢温熱泥パック〈トーンヌール〉で左脇腹〜胃の気を温め、脾の働きをサポート
  • ヒートファジー(温熱筋膜リリース)で肋骨まわりの緊張をゆるめ、呼吸の通り道を広げる
  • ゆっくりしたリズムのタッチで、過緊張の神経を“安心モード(緑)”へ戻す

考えすぎて締めつけていた横隔膜がゆるむと
左脇腹の冷えも、心の締めつけもほどけていきます。

「脇腹を温めただけなのに、気持ちが軽くなった」
「ずっと悩んでいたことが、“まぁいっか”と思えた」

そんな声が多いのは、“脾”が安心を取り戻した証拠。

お家でできる「左脇腹のあっためケア」

“思考がぐるぐるする日”におすすめ

① 左脇腹に両手を軽く添える
② 鼻からゆっくり吸って、肋骨を広げる
③ 吐く息で手に体を預けながら「あ、ここ疲れてたな」と認める

これは、“自分を責めるクセ”を緩める呼吸法。
脇腹の動きと一緒に、心のこわばりもほどけていきます。

さらに👇
✔ 湯たんぽを左脇腹に10分
✔ 背中を丸めるやさしいストレッチ

も効果的です。

“責める体”から“ゆるむ体”へ

左脇腹の違和感は、
「考えすぎて、もう疲れたよ」という体からのSOS。

あなたが弱いのではありません。
優しすぎるからこそ、思考と気遣いが脇腹にたまってしまっただけ。

温めて、ゆるめて、整えることで、
脾(ひ)は再び“やさしいリズム”を取り戻します。

“整える”とは、
「自分の心に、少しだけスペースを返してあげること」。

今日も、左脇腹に手を添えて深呼吸してみてください🌿
その瞬間、体も心もゆっくり緩みはじめます。

📍Re:salon esthetic(リサロン エステティック)

女性専用|温熱×筋膜×自律神経ケアサロン
【本町・肥後橋・靱公園エリア】

▶ ご予約・お問い合わせはLINEから
👉 https://lin.ee/2FwaYPv

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