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【大阪・肥後橋】年末の立ちっぱなし勤務で足が重だるい女性へ|帰り道がラクになるケア方法

【大阪・肥後橋】年末の立ちっぱなし勤務で足が重だるい女性へ|帰り道がラクになるケア方法
目次

年末の立ちっぱなし勤務で、帰り道がつらくなっていませんか?

12月も半ば。
クリスマスや年末に向けて、いつも以上にバタバタする時期ですね。

  • セールやイベントで、店頭に立ちっぱなし
  • 年末シフトで出勤日や時間が増える
  • レジ対応・ご案内・品出し…動き回りながらも立ちっぱなしが基本

そんな日が続くと、仕事終わりには

  • 帰り道、足が鉛みたいに重い
  • ふくらはぎがパンパンで、靴がきつく感じる
  • 家に着いた瞬間、もう動けなくなる

「この時期は仕方ないよね」とわかってはいても、
心のどこかで

このまま放っておいて大丈夫かな…?

とモヤっとしている方も多いはずです。

この記事では、

  • なぜ“年末の立ちっぱなし勤務”で足が重だるくなるのか
  • 今日からできる、自宅での簡単セルフケア
  • サロンで“足から整える”と何が変わるのか

を、Re:salon esthetic(大阪・肥後橋)の視点からお伝えします。

こんなサインが出ていたら要注意|年末の「足の重だるさ」チェックリスト

まずは、今の足の状態をチェックしてみてください。

  • 仕事終わり、足首〜ふくらはぎがカチカチに張っている
  • 靴下やタイツの跡がくっきり残って、なかなか消えない
  • 帰り道の階段や段差が、いつもよりつらく感じる
  • 家に着くと、まず足を投げ出して座り込んでしまう
  • 湯船に浸かってもスッキリ軽くならず、“重さ”だけ残る

ひとつでも当てはまる方は、
すでに「足の巡り」と「回復力」が落ちているサインかもしれません。

放っておくとどうなる?|「忙しい時期だけだから」と我慢し続けるリスク

「年末だけだし、そのうち落ち着くから」と
足の重だるさをそのままにしていると、少しずつこんな変化が積み重なります。

  • 夕方には毎日ぐったりして、仕事以外のことをする余裕がなくなる
  • 休みの日も“寝て終わり”になり、好きなことを楽しめない
  • 夜に足がズキズキして、眠りが浅くなる・寝つきが悪くなる
  • 「前より足が太くなった気がする」「ラインがぼやけてきた」と見た目も気になる

足の重だるさ・むくみは、
単なる「疲れ」ではなく、

巡りが落ちている
体がちゃんと休めていない

という【黄色信号】でもあります。

もちろん、

  • 片足だけ急にひどく腫れている
  • 強い痛みや熱を伴っている
  • 息苦しさや胸の痛みを感じる

といった場合は、サロンではなく医療機関への受診が最優先です。

そのうえで、

「検査では異常なし」と言われたのに、毎日足がつらい…

という“グレーゾーンの不調”には、
“足から巡りと自律神経を整えていくケア”が役に立つことがあります。

なぜ起こる?年末の立ちっぱなしで足が重だるくなる3つの原因

Re:salon estheticでは、足の不調を

  1. 血管(血の流れ)
  2. 神経(自律神経のオン・オフ)
  3. リンパ(水分・老廃物の流れ)

の3つの視点から見ています。

年末の立ちっぱなし勤務は、この3つすべてに負担がかかりやすい状況です。

① 血管|ふくらはぎポンプが働けず、下半身に血液がたまりやすい

立ちっぱなしの時間が長くなると、
一番負担がかかるのは ふくらはぎ です。

本来、ふくらはぎの筋肉は

足にたまった血液を心臓に押し戻す「ポンプ」

として働いています。

しかし、

  • 同じ場所で立ちっぱなし
  • 足首をほとんど動かさない
  • ピッタリしたタイツやブーツで足首まわりが締めつけられている

といった状態が続くと、このポンプが十分に働けません。

その結果、

  • 足首〜ふくらはぎに血液・水分がたまりやすくなる
  • 夕方〜夜にかけて、パンパンに張って重だるさが増す

という状態につながっていきます。

② 神経|「ずっと気が張っている」自律神経のオン状態

年末の現場は、いつも以上に気が抜けません。

  • 行列が途切れないレジ対応
  • お客様や患者さんが増え、クレームやイレギュラーも起こりやすい
  • 人手が足りず、シフトも詰まり気味

こうした状況が続くと、自律神経のうち
交感神経(戦う・がんばるモード)が高いままになりがちです。

交感神経が優位な状態が続くと、

  • 末端(手足)への血流が後回しになる
  • 体が「常に緊張している」状態で、うまく休めない

= 足先の冷え、足全体の重だるさに直結しやすくなります。

12月は、仕事だけでなくプライベートの予定も増える時期。
「ずっとオン」が続きやすい季節とも言えます。

③ リンパ|水分と老廃物が“出ていかない”状態に

忙しい時期ほど、生活リズムも乱れがちです。

  • 休憩時間が短く、水分をあまり取れない
  • トイレに行くタイミングも我慢しがち
  • お昼はサッと食べられるコンビニ・パン・おにぎりが中心

これらは、

  • 体が「水分をためこみやすい」状態になる
  • いらない水分や老廃物を流す「リンパ」の流れが滞りやすい

という状況をつくり、
足首〜ふくらはぎのむくみ・重だるさを後押ししてしまいます。

今日からできる|年末の足の重だるさを軽くするセルフケア3つ

「忙しい年末でも、これなら続けられそう」というものを、3つだけご紹介します。

① 「レジ前・バックヤードで30秒」かかと上げ下げ

場所を選ばずにできる、ふくらはぎポンプのスイッチです。

やり方

  • 足を肩幅に開いて立つ
  • かかとをグッと持ち上げて、ゆっくり下ろす(10〜20回)
  • 余裕があれば、つま先も上げ下げする

レジとレジの合間、バックヤードでの一息タイムなど、
「思い出したタイミングで10回だけ」でOKです。

② 帰宅後5分の「足湯+足首くるくる」

家に帰ったら、すぐソファに倒れ込みたくなりますが、
その前に“ひと手間”かけると、翌朝の足が変わります。

やり方

  1. 洗面器やバケツに、少し熱めのぬるま湯を用意
  2. 足首まで浸かるように入れて、3〜5分温める
  3. その間に、足首をゆっくり回したり、足指をグーパーする

疲れている日ほど、
「スマホを見る前に、まず足を温める」と決めてあげるのがおすすめです。

③ 寝る前1分の「ふくらはぎさすり」

最後は、お布団の中でもできる簡単ケアです。

やり方

  • 片方の足を曲げて、もう片方のふくらはぎを両手で包む
  • 足首から膝の方向へ、やさしくさする(10〜20回)
  • 余裕があれば、ふくらはぎ全体を包むように軽くもみほぐす

ポイントは、「強く押さないこと」。

今日も一日、立ちっぱなしでがんばってくれた足に
“おつかれさま”を伝えるつもりで

そっと触れてあげてみてください。

【大阪・肥後橋】で年末の足の重だるさに悩む女性のサロン選びのポイント

年末の足の重だるさ・むくみケアでサロンを探すとき、
こんなポイントを意識してみてください。

  • 【足の冷え・むくみ】にきちんとフォーカスしているか
  • その場しのぎではなく、「巡り」や「自律神経」まで考えたケアか
  • 温める/ゆるめる/流す、の3つがバランスよく含まれているか
  • 仕事帰りに通いやすい立地・時間帯か

Re:salon esthetic(リサロン)は、
大阪・肥後橋エリアで働く女性の

  • 足の冷え
  • 足のむくみ・重だるさ
  • 首肩こり・自律神経の乱れ

に特化した、体質改善サロンです。

Re:salon estheticの「足の冷え・むくみケア90分」と8回コース

ここからは、年末の「足の重だるさ」でお悩みの方向けに、
Re:salon estheticでご用意しているコースをご紹介します。

こんな方におすすめです

  • 年末シフトで立ちっぱなしの日が続いている
  • 仕事終わり、足が限界に近いと感じる
  • セルフケアだけでは追いつかない・限界を感じている
  • 「このままの足で、来年も働き続けられるかな…」と不安になる

施術の流れ(90分の一例)

  1. カウンセリング
     足の状態・お仕事の内容・シフト・生活リズムを伺いながら、
     むくみやすい時間帯・場面を一緒に整理します。
  2. ヒートファジーで温める
     背中〜足を温熱機器「ヒートファジー」でじんわり温め、
     巡りやすい状態に整えていきます。
  3. 足裏〜足首〜ふくらはぎ〜太もものオイルケア
     むくみやすいポイント・張りやすい場所を確認しながら、
     オイルで丁寧に流していきます。
  4. アフターカウンセリング
     施術後の変化を一緒に確認し、
     年末〜年明けにかけてのセルフケアや通い方の目安をお伝えします。

集中ケアには「足の冷え・むくみ改善8回コース」も

  • 2〜3ヶ月をかけて、足の土台から整えたい方
  • 年末〜年度末に向けて、「疲れにくい足」を育てておきたい方

には、8回コースでの集中ケアもご提案しています。

  • 来店ペース(例:最初は短め間隔、その後はメンテナンスへ)
  • セルフケアとの組み合わせ方
  • お仕事・家事・プライベートとのバランス

を一緒にすり合わせながら、
“無理なく続けられる整え方”を一緒に作っていきます。

※詳しい内容や料金は、

のページをご覧ください。

「年末だから仕方ない」を、少しずつ変えていく

年末の立ちっぱなし勤務で、
足が重だるくなるのは「よくあること」かもしれません。

でも、

  • 帰り道がつらくて、毎日ヘトヘト
  • 休みの日も足の疲れが抜けない
  • 来年も同じことを繰り返すと思うと、少し不安

そんな気持ちがあるなら、
それは体からの「そろそろ整えてほしい」というサインでもあります。

  • 立ちっぱなしの合間に、かかと上げ下げをこまめに入れる
  • 帰宅後の5分で、足湯+足首くるくる
  • 寝る前1分の“ふくらはぎさすり”で、一日のがんばりをリセット

こうした小さな積み重ねに、
ときどきプロの手での温熱×オイルケアをプラスすることで、

「年末だから足がつらい」のが当たり前
→ 「忙しいけれど、なんとか乗り切れそう」に

少しずつ変えていくことができます。

もし今、

この年末もまた、足の重だるさでしんどくなるのかな…

と感じているなら、
Re:salon estheticで一度“足から整える時間”をつくってみませんか。

ご予約・お問い合わせは、公式LINE・予約フォームからどうぞ。
 https://lin.ee/2FwaYPv
あなたの「帰り道」が、少しでもラクになりますように。

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