
「背中の真ん中が重い」は、心の疲れかも
「肩甲骨の間がつまって息がしづらい」
「マッサージしてもすぐに戻る」
そんなお悩みを感じていませんか?
実はその“詰まり”は、筋肉のコリだけでなく、
「責任感」や「気の張り」が背中にたまっているサインかもしれません。
Re:salon esthetic(リサロン)では、
温熱筋膜リリースとポリヴェーガル理論を組み合わせ、
“体と心を一緒に整える”施術を行っています。
肩甲骨の間が詰まる理由|「守る姿勢」が抜けない
責任感が強い人ほど、背中が硬くなる
肩甲骨の間は、ちょうど「背負う」位置。
仕事・家庭・人間関係などで責任が大きくなるほど、
無意識のうちにこの部分の筋肉が張りやすくなります。
- 「自分が頑張らなきゃ」
- 「人に迷惑をかけたくない」
- 「我慢してでもやり遂げたい」
そんな思いが積み重なると、交感神経が優位になり、
体は“戦う・逃げるモード(赤モード)”に。
僧帽筋や菱形筋が緊張し、肩甲骨の間が詰まっていくのです。
ポリヴェーガル理論で見る「肩甲骨と心の関係」
肩甲骨の間は、“心と体のブリッジ”のような場所。
ここが硬くなるのは、神経が「守りに入っている」サインです。
本来なら、安心しているときに働く副交感神経(緑モード)が、
ストレス下では交感神経(赤モード)に切り替わり、
「背中を固めて気を張る」反応が起こります。
特に、“頑張りグセ”がある人ほど、
「休む=サボる」と感じてしまい、体を緩めるのが苦手に。
でも本当は、緩めることこそが次の行動エネルギーを生むのです。
Re:salon estheticのアプローチ|「背中で呼吸する」感覚を取り戻す
温熱×筋膜×神経の3軸で、深呼吸できる背中へ
リサロンでは、
- ヒートファジー(温熱筋膜リリース)で肩甲骨まわりの癒着をやさしく解放
- 和漢温熱泥パック〈トーンヌール〉で肩甲骨間を温め、血流を促す
- 呼吸と連動したハンドタッチで、自律神経の緊張をゆるめる
“姿勢を正す”のではなく、
“安心して呼吸できる体”をつくるのが目的です。
「呼吸が深くなって、心までスッと軽くなった」
「肩の重さだけじゃなく、気持ちも明るくなりました」
そんな声が多いのは、
体と心が一緒に“緊張モード”を手放した証拠です。
お家でできる「肩甲骨ゆるめ」
“背負いすぎた日”におすすめの1分リリース
① 背筋を軽く伸ばし、両肩をすくめるように上げる
② 息を吐きながら“ストン”と下ろす
③ 肩甲骨の間に呼吸が通るように、背中をふわっと広げる
この動きは、交感神経をOFFに切り替えるスイッチ。
1日3回、1分でも続けると、呼吸と気持ちが整いやすくなります。
“背負う背中”から“ゆだねる背中”へ
肩甲骨の間の張りは、
「責任を背負って頑張りすぎている」サイン。
体が硬くなるのは、サボっているからではなく、
「守りながら頑張ってきた証」です。
温めて、ゆるめて、整えることで、
心も「もう頑張らなくていい」と感じられるようになります。
“整える”とは、
「安心して力を抜ける自分に戻ること」。
今日も、背中で呼吸をしてみてください🌿
その瞬間から、心がふっと軽くなっていきます。
📍Re:salon esthetic(リサロン エステティック)
女性専用|温熱×筋膜×自律神経ケアサロン
【本町・肥後橋・靱公園エリア】
▶ ご予約・お問い合わせはLINEから
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