【About Re:salon】English&Reserve

【大阪・肥後橋】腰の重だるさ・張りは“焦りのサイン”?

【大阪・肥後橋】腰の重だるさ・張りは“焦りのサイン”?
目次

「腰が重い」とき、心も不安定になっている

「立ち上がると腰が重い」
「慢性的にだるくて、朝からやる気が出ない」

そんな腰の不調。
実は、“体の支え”と“心の支え”がリンクしていることをご存じですか?

Re:salon esthetic(リサロン)では、
温熱筋膜リリースと自律神経ケアを組み合わせ、
“体の安定=心の安定”を取り戻す施術を行っています。


腰の不調に隠された心のテーマ|「焦り・不安・責任」

腰は“土台の象徴”

東洋医学で腰は、“腎”と関係が深い部位。
腎は「生命エネルギー」や「安心感」を司り、
ここが弱ると「不安」「焦り」「やる気の低下」といった心の揺らぎが起こります。

特に、次のような思いを抱える方に腰の張りは出やすい傾向があります👇

  • 将来への不安がある
  • 家族や仕事を支えようと無理をしている
  • 責任を感じすぎて、休むことに罪悪感がある

つまり、“支えたいのに支えられない”状態が腰の重さとして現れるのです。

ポリヴェーガル理論で見る「腰と神経の関係」

腰の筋肉は、体の中でも“守りのスイッチ”が入りやすい場所。
ストレスやプレッシャーを感じると、交感神経が優位になり、
筋肉が硬直して「防御姿勢」を取ります。

これは、神経が「今は立ち止まって」と知らせているサイン。

焦りや不安を感じるときほど腰が張るのは、
体があなたを“止めようとしている”からなんです。

無理に動かそうとせず、「安心して支えられる体」に戻していくことが大切です。

Re:salon estheticのアプローチ|“支える筋肉”を安心モードに

温熱×筋膜×神経で、腰の「守り」をゆるめる

リサロンの施術では、

  • ヒートファジー(温熱筋膜リリース)で腰まわりの深層筋をゆるめる
  • 和漢温熱泥パック〈トーンヌール〉で仙骨〜腰部を温めて血流を促す
  • 神経の反応に合わせたタッチで、体に“安心していい”と伝える

「腰を支える筋肉」を強くするのではなく、
“安心して力を抜ける状態”に戻すことを目的にしています。

「腰が温まると、気持ちまで落ち着く感じがしました」
「張りが取れただけじゃなく、気持ちが軽くなった」

こうした変化が起こるのは、神経が“安心モード(緑)”に戻った証拠です。

お家でできる「腰の安心ストレッチ」

“焦り”を感じた日におすすめのケア

① 仰向けで寝て、両膝を立てる
② 息を吐きながら、腰を床に軽く押しつける
③ 吸う息で力を抜き、背中をふわっと浮かせる

この“呼吸と連動した動き”が、腰の深層筋をゆるめ、
神経に「大丈夫」と伝えてくれます。

さらに、温かいタオルや湯たんぽで仙骨を温めると、
体の“安心スイッチ”が入りやすくなります。

“支える腰”から“支えられる腰”へ

腰の不調は、体だけでなく心の負担も映し出します。
焦りや不安を感じるときほど、
「動くこと」よりも「立ち止まること」を選ぶ勇気が必要です。

温めて、ゆるめて、整えることで、
体は“支えられている”安心感を取り戻します。

“整える”とは、
「頑張って支えてきた自分を、休ませてあげること」。

今日も、腰を温めながら深呼吸してみてください🌿
体の土台が整うと、心も自然と落ち着いていきます。

📍Re:salon esthetic(リサロン エステティック)

女性専用|温熱×筋膜×自律神経ケアサロン
【本町・肥後橋・靱公園エリア】

▶ ご予約・お問い合わせはLINEから
👉 https://lin.ee/2FwaYPv

最新の投稿

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次