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【大阪・肥後橋】腸が張る・冷えるのは“我慢のサイン”かも

【大阪・肥後橋】腸が張る・冷えるのは“我慢のサイン”かも
目次

“お腹が硬い人”ほど、優しすぎる

「お腹が張って苦しい」
「便秘が続いて、気分まで重くなる」
そんなとき、あなたは“感情をお腹にため込んでいる”かもしれません。

Re:salon esthetic(リサロン)では、
東洋医学とポリヴェーガル理論(自律神経の安全反応)をもとに、
“腸=心の鏡”として整える温熱ケアを行っています。

腸の不調に隠された感情|「我慢」「緊張」「怒り」

腸は“感情の処理工場”

腸は、食べ物だけでなく感情の消化も担当しています。
東洋医学でも「腸は心を写す」と言われ、
怒り・不安・悲しみなど、消化できなかった感情は腸に溜まりやすいのです。

特に次のようなタイプの方は、腸が硬くなりがちです👇

  • 嫌なことを我慢してしまう
  • 言いたいことを飲み込む
  • まわりを優先して自分を後回しにする

それが続くと、神経は“守りモード(青)”に入り、
腸の動きがストップ。結果、便秘や冷え、ガス溜まりなどの不調として現れます。

ポリヴェーガル理論で見る「腸と感情の関係」

腸は“副交感神経の中枢”。
でも、怒りや不安を抑えすぎると、神経が背側迷走神経(青モード)に切り替わり、
エネルギーを抑えて「凍結」状態になります。

体は「もう動かなくていい」「感じないようにしよう」と守ってくれているのです。
しかしそれが長く続くと、

  • 腸のぜん動運動が止まる
  • 体が冷える
  • 感情を感じにくくなる
    という“停滞のループ”に入ってしまいます。

腸が動かない=心も動けない。
腸が流れる=感情も流れる。

この2つは、常にセットなんです。

Re:salon estheticのアプローチ|“流れ”を戻して、安心のスイッチON

温熱×神経アプローチで「我慢モード」を解除

リサロンの施術では、

  • 和漢温熱泥パック〈トーンヌール〉で腹部を温め、腸の血流と神経の通り道を整える
  • ヒートファジー(温熱筋膜リリース)で腹部〜腰部をゆるめ、循環を促す
  • 呼吸のリズムに合わせたタッチで、交感神経の緊張をやさしく解除

体が「安心して動いていい」と感じると、
腸だけでなく、心の中の“詰まり”も自然と流れていきます。

「お腹が温まると、気持ちも軽くなる」
「施術のあと、自然にトイレに行けるようになった」
といった声も多く寄せられています。

お家でできる「腸をゆるめる呼吸」

“我慢したな”と思った日におすすめのケア

① 両手をおへその下に重ねて置く
② 鼻から吸って、お腹をふくらませる
③ 口からゆっくり吐きながら、「ありがとう」「もう大丈夫」と心でつぶやく

強く押す必要はありません。
手のぬくもりで神経が安心を感じ、腸の動きが自然に戻っていきます。

さらに、お腹全体をやさしく“の”の字にさすると、
循環とともに「感情のデトックス」も促されます。

“ためこむ腸”から“流れる腸”へ

腸の冷えや張りは、我慢しすぎたサイン。
怒りや悲しみを押し込めたままでは、体も心も動けなくなります。

温めて、ゆるめて、整えることで、
「感じても大丈夫」という安心が戻ってきます。

“整える”とは、
「我慢してきた自分をやさしくほどくこと」。

今日も、お腹に手をあてて深呼吸してみてください🌿
少しずつ、心と腸の“流れ”が戻ってきます。

📍Re:salon esthetic(リサロン エステティック)

女性専用|温熱×筋膜×自律神経ケアサロン
【本町・肥後橋・靱公園エリア】

▶ ご予約・お問い合わせはLINEから
 https://lin.ee/2FwaYPv

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