
朝、ベッドから一歩踏み出すだけでしんどい…
「朝起きた瞬間から、足がもう重い」
そんな感覚、ありませんか?
・まだ何もしていないのに、ふくらはぎがだるい
・ベッドから起き上がる一歩目が、
すでにしんどい
・朝の家事や通勤の前から
「今日もしんどいな…」と憂うつになる
多くの方は、
「夕方に足がむくむ」
「一日立ちっぱなしで足がパンパン」
という悩みをイメージしやすいですが、
一番つらいのは、実は
《朝起きたときから足が重い》状態
大阪市西区・肥後橋/本町エリアにも、
デスクワーク・立ち仕事・子育てで忙しい
30〜40代の女性から、
「朝から足がだる重くて、
一日中ずっとしんどいです…」
というご相談がとても増えています。
朝起きたときから足が重い人の
“あるある” チェック
まずは、あなたの毎日を
ちょっと振り返ってみてください。
\ いくつ当てはまりますか? /
- 朝起きた瞬間から、ふくらはぎが張っている
感じがする - ベッドの中で足先が冷たく、なかなか起きる
気になれない - 朝から靴下のゴム跡がくっきりついている
- 一日中座りっぱなし or 立ちっぱなしの
仕事をしている - 夜はぐっすり眠れた感じがせず、朝から
疲れている - 生理前や天気が悪い日は、いつも以上に足が重い
- お風呂に入っても、そのあとすぐ足が冷えてしまう
- マッサージに行っても、その日だけで元どおりになってしまう
ひとつでも
「これ、私かも…」と思う項目があれば、
すでに足の「めぐり」と自律神経が
かなりがんばっているサインかもしれません。
なぜ「朝起きた瞬間から」足が重いの?よくある3つの原因
① 夜のあいだも“めぐり”が悪いままだから
本来、寝ているあいだは
- 身体がリセットモードに入る
- 血液やリンパの流れが整い、疲れが抜ける
…はずなのですが、
- 冷えが強い
- 筋肉がガチガチ
- 自律神経が休めていない
といった状態だと、夜のあいだも「めぐり」が
悪いままになってしまいます。
その結果…
朝になっても疲れが抜けず、
「スタート時点から足がだる重い」
状態で一日が始まる
ということが起きます。
② ふくらはぎの“ポンプ力”が落ちている
ふくらはぎは、「第2の心臓」とよく言われます。
- 足先まで下りていった血液や水分
- 重力に逆らって、心臓に戻す
このポンプの役割を担っているのが、
ふくらはぎの筋肉です。
ところが…
- デスクワークで膝を曲げっぱなし
- 足を組むクセがある
- エレベーターやエスカレーターをよく使う
- 運動不足で筋肉量が少ない
といった生活が続くと、
「夜のあいだに溜まったものが、そのまま残っている」
状態になり、朝から足が重く感じやすくなります。
③ 自律神経とホルモンの乱れが、足先に出ているから
ストレス・プレッシャー・忙しさが続くと、
身体はずっと「緊張モード(交感神経優位)」に
なりがちです。
- 常に気を張っている
- 寝る直前までスマホやPCを見ている
- 眠りが浅く、夜中に何度も目が覚める
こんな状態が続くと、
- 血管がキュッと細くなる
- 手足など末端の血流が悪くなる
- 体温調節がうまくいかない
結果とし『足先の冷え・だるさ・むくみ』
という形で出てきます。
生理前や更年期など、
ホルモンバランスが揺れやすいタイミングで
足の重さが悪化する方も、とても多いです。
「そのうち楽になる…」は要注意‼
朝起きたときから足が重いのを、
「まあそのうち慣れるでしょ」と放っておくと…
- 一日中足がだるくて、仕事の集中力が落ちる
- 帰宅後は何もやる気が出ない
- 運動する気力も起きず、ますます巡りが
悪くなる - 睡眠の質が落ちて、朝から疲れているのが
当たり前になる
といった負のループにはまりやすくなります。
「足の重さ」だけの問題ではなく、
✅ 仕事のパフォーマンス
✅ イライラ・落ち込みなどメンタル面
✅ 将来的な冷え・不調のリスク
にもつながっていくので、
「ただのむくみ」と軽く見ないことが大事です。
今日からできる|朝の足の重さを
軽くする“3つの習慣”
ここからは、
大阪・肥後橋/本町エリアの女性の方にもお伝えしている、「今日からできる3つのセルフケア」をご紹介します。
“足首をゆっくり回す”
いきなり起き上がるのではなく、
- 仰向けになったまま
- つま先で「ゆっくり大きく円」を描くように足首を回す
- 右回り・左回りをそれぞれ10回ずつ
これだけでも、
- ふくらはぎ
- すね
- 足首周り
の血流がじんわり良くなり、「最初の一歩」の重さが少し変わる方が多いです。
めぐりスイッチON
- 冷たい飲み物を一気飲み
- コーヒーだけで朝が終わる
という習慣が続くと、
身体の中から冷えやすくなり、めぐりも落ちやすくなります。
できれば、
- 起きてすぐ
- コップ1杯の白湯 or 常温のお水
からスタートして、
身体の中の「めぐりスイッチ」を優しく入れてあげるイメージで。
- 信号待ち
- エレベーター待ち
- 電車の中
そんな「なんとなく立っている時間」を、ふくらはぎタイムに変えます。
- かかとを少し上げる
- ゆっくり下ろす
この「かかと上下」を、10回を1セットとして、思い出したタイミングで1日3〜5セットやってみてください。
「運動しなきゃ」と構えず、
“ついでにふくらはぎを動かす”くらいの感覚でOKです。
セルフケアだけで変わりきらない時は、プロに頼るのもひとつの選択
ここまでご紹介したセルフケアでも、
朝の足の重さが少しラクになる方は多いです。
ただ、
- ずっと前から冷え・むくみが続いている
- 仕事やストレスが強く、自分だけではケアしきれない
- 朝だけでなく、一日中足が重い
という場合は、セルフケアだけで整えるには限界があることも。
そんなときは、
一度、温熱ケアやオイルトリートメントなど
「めぐりを専門的に整えるケア」を身体に経験させてあげる
ことも、立派な“自己投資”だと思っています。
大阪・肥後橋/本町で「朝から足が重い」方へ|当サロンのご提案
大阪市西区・肥後橋/本町エリアにある
女性専用サロン Re:salon esthetic(リサロン)では、
「足の冷え・むくみ」でお悩みの
30〜40代女性向けに、
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まずは一度、足の冷え・むくみに特化したケアを体験してみてくださいね。
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