
「体の支えがない」とき、心も不安定になる
「なんとなく腰の上が重い」
「朝から体がだるくて、気持ちも上がらない」
そんな“背中の下の重さ”を感じるとき、
あなたの体は「支えが欲しい」サインを出しているのかもしれません。
Re:salon esthetic(リサロン)では、
筋肉・血流・神経を整える温熱ケアを通して、
“体の安定=心の安定”を取り戻すサポートを行っています。
背中下部に出る「不安・迷い」のサイン
支えがなくなると、体は“守り”に入る
背中の下(腰のすぐ上)は、
体を支える中心であり、“安心感”を感じる土台でもあります。
この部分が重くなるとき、
多くの方が次のような状態にあります👇
- 将来や仕事に迷いがある
- 人に頼れず、自分で抱え込んでしまう
- なんとなく落ち着かず、焦りや不安を感じる
体の支え(=物理的安定)を失うと、
神経も「守らなきゃ」と感じて筋肉を固めてしまいます。
その結果、血流が滞り、冷えや重だるさが出てしまうのです。
ポリヴェーガル理論で見る「背中下部と安心の関係」
背中下部は、“安心モード(緑)”と“防衛モード(青)”の切り替えポイント。
不安や迷いが続くと、神経は背側迷走神経(青モード)に傾き、
エネルギーを節約するために体を“省エネ”状態にします。
これは本来、体を守るための正常な反応。
でもそのまま長く続くと、
「やる気が出ない」「何をしても疲れる」といった状態につながってしまいます。
つまり、背中下部の重だるさ=心の防衛反応の現れ。
大切なのは、“頑張る”ことではなく、“安心を取り戻す”ことなんです。
Re:salon estheticのアプローチ|温熱で「安心の土台」をつくる
筋肉・内臓・神経を同時に整える温熱ケア
リサロンでは、背中下部の重だるさを感じる方に対して、
ヒートファジー(温熱筋膜リリース)と
漢方温熱泥パック〈トーンヌール〉を組み合わせ、
「筋肉・内臓・神経」の3軸をやさしく整えます。
背中を温めることで、血流が上がり副交感神経が働きはじめ、
「安心していい」という信号が脳に届きます。
「施術中に、なぜか涙が出てきた」
「体が軽くなると、気持ちまでスッキリする」
そんな声が多いのは、
“安心”が戻ったときに、体と心が同時に緩むからです。
背中下部をゆるめて「支え感」を取り戻す
お家でできる、簡単リラックス法
① 座った状態で、両手を腰の上(背中下部)に当てる
② 息を吸って、手のひらを背中に押し返すように膨らませる
③ 吐くときに「支えがある」と意識しながら体を預ける
この“手当て呼吸”は、神経に「安心の土台がある」と伝えるセルフワーク。
毎日1分でも続けると、体の芯から温まるのを感じられます。
“不安定な背中”から“安心の背中”へ
背中の下が重いとき、それは「支えが足りていない」サイン。
無理に動こうとするより、まず“安心”をつくることが何より大切です。
温めて、ゆるめて、整えることで、
体の土台が安定し、心も自然と落ち着いていきます。
“整える”とは、
「安心して立てる自分に戻すこと」。
今日も、背中をやさしく温めてあげてください🌿
体が安心を思い出せば、心もすぐに追いついてきます。
📍Re:salon esthetic(リサロン エステティック)
女性専用|温熱×筋膜×自律神経ケアサロン
【本町・肥後橋・靱公園エリア】
▶ ご予約・お問い合わせはLINEから
https://lin.ee/2FwaYPv

