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【大阪・肥後橋】首こりが治らないのは“頑張りすぎサイン”?

【大阪・肥後橋】首こりが治らないのは“頑張りすぎサイン”?
目次

「首こり=姿勢」だけではなかった?

「マッサージに行っても、すぐに首が凝る」
「寝てもスッキリしない」
そんな経験はありませんか?

首のこりは、単なる“姿勢の悪さ”や“眼精疲労”だけが原因ではありません。
実は、心の緊張や我慢が、首の筋肉を固くしていることも多いのです。

Re:salon esthetic(リサロン)では、
東洋医学とポリヴェーガル理論(自律神経の最新研究)を組み合わせ、
“体から心を整える”アプローチで、首のこりを根本から改善していきます。

首のこりが取れない理由|「体の緊張=心の緊張」

我慢・気を張る・周りに合わせすぎる人ほど、首が固まる

首は「頭(思考)」と「体(感情)」をつなぐ橋のような部分。
ストレスや不安を感じると、無意識に首の筋肉が“守りの姿勢”に入り、
血流や神経の通り道を圧迫してしまいます。

特に、次のようなタイプの方は注意が必要です。

  • 責任感が強く、つい人に合わせてしまう
  • 「嫌われたくない」と頑張りすぎてしまう
  • 常に気を張って、リラックスできない

ポリヴェーガル理論で言う“赤モード(戦う・逃げる反応)”に入ると、
交感神経が優位になり、首や肩の筋肉が常にONの状態に。
結果として「慢性的なこり」「頭痛」「めまい」「息苦しさ」などが現れます。

首と自律神経の関係|「頑張りスイッチON」のメカニズム

危険を察知すると、首まわりが硬くなる理由

私たちの体は、不安やプレッシャーを感じると“守る反応”をします。
そのとき最初に反応するのが、首まわり(胸鎖乳突筋・僧帽筋)

脳が「危険」と判断すると、
・首をすくめる
・肩に力が入る
・顎を引く
といった反射が起こり、血流が滞ってしまうのです。

これは「体が悪い」のではなく、体があなたを守ろうとしているサイン
だからこそ、Re:salonでは「ほぐす」だけでなく、
「安心の神経(=緑モード)」を再び働かせるケアを行っています。

首がゆるむと、心もゆるむ|体から“安心”をつくるケア

Re:salonの温熱ケアで“緑モード”に戻す

Re:salon estheticでは、
温熱×筋膜×神経アプローチを組み合わせて、
「首まわりの防御反応」をやさしく解除していきます。

具体的には、

  • ヒートファジー(温熱筋膜リリース)で深部筋を緩める
  • 漢方温熱泥パック〈トーンヌール〉で血流と自律神経を整える
  • 呼吸とリズムを合わせた“緩めるタッチ”で神経に安心を伝える

施術を受けたお客様からは

「首が軽くなって、頭がスッキリしました」
「呼吸が深くなって、夜ぐっすり眠れるようになった」

という声も多く寄せられています。

自宅でできる“首の安心スイッチ”の戻し方

1分でできるセルフリリース

① 手のひらを首の後ろに軽く添え、深呼吸をします
② 吐く息に合わせて「もう頑張らなくていいよ」と心の中でつぶやく
③ 手の温度を感じながら、首を左右にゆっくり倒す

このとき、“伸ばす”ではなく“ゆるめる”意識が大切。
首がやわらかくなると、体全体が“安全モード”に切り替わり、
気持ちも穏やかになっていきます。

“頑張る”より“整える”を選ぶ日を

首のこりは、「頑張りすぎた自分」を教えてくれる大切なサインです。
体をゆるめることで、心も自然と整っていきます。

“整える”とは、特別なことではなく、
「もう大丈夫」と体に安心を返してあげること。

今日も、首をゆるめて呼吸を取り戻す時間を
Re:salon estheticで過ごしてみませんか?

📍Re:salon esthetic(リサロン エステティック)

女性専用|温熱×筋膜×自律神経ケアサロン
【本町・肥後橋・靱公園エリア】

▶ ご予約・お問い合わせはLINEから
👉https://lin.ee/2FwaYPv

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