
「背中の張り」は“心の重荷”から生まれる
「背中が常に重い」「息を吸うとつっぱる」「姿勢を正しても楽にならない」
そんな不調を感じていませんか?
多くの方が“コリ”や“姿勢のせい”だと思いがちですが、
実は、背中の張りは「心の負担」や「我慢」からくるものでもあります。
Re:salon esthetic(リサロン)では、
東洋医学とポリヴェーガル理論(自律神経の安全システム)を組み合わせ、
“心の緊張”が体にどう現れるかを丁寧に読み解き、
温熱で「抱え込み癖」をゆるめるケアを行っています。
背中の張りが取れない理由|「守る姿勢」で固まっている
“頑張りすぎ”の背中は、無意識の防御反応
背中の筋肉(僧帽筋・広背筋)は、私たちの「支え」となる場所。
ですが、ストレスや緊張が続くと、
体は“守る姿勢”=少し前かがみの状態を取りやすくなります。
それはまるで、「自分を守るために背中で盾をつくっている」ようなもの。
特に次のような方に多く見られます👇
- 人前では笑顔で頑張る
- 弱音を吐けず、誰にも頼れない
- 仕事や家庭で「抱え込み」が多い
この状態では、交感神経が優位になり、
常に“戦う・逃げるモード(赤モード)”がON。
その結果、背中が張り続けて疲れが抜けにくくなります。
ポリヴェーガル理論で見る「背中と心の関係」
背中は、“心の荷物”を支える場所です。
ポリヴェーガル理論の視点では、
心が不安を感じると「背側迷走神経」という神経が反応し、
体を“守る姿勢(縮こまる)”に導きます。
つまり、「背中の張り」は“もう頑張りたくない”という体のサイン。
無理に伸ばしたり矯正したりする前に、
「安心できる感覚」を体に戻してあげることが大切です。
Re:salon estheticのケア|“温めて・ゆるめて・流す”で防御を解除
筋肉のこわばりだけでなく、神経の“守り”をゆるめる
リサロンの施術では、
- ヒートファジー(温熱筋膜リリース)で深層筋の緊張をゆるめる
- 和漢温熱泥パック〈トーンヌール〉で血流と神経の流れを整える
- 呼吸とリズムを合わせたタッチで、“安心信号”を体に戻す
ただのマッサージでは届かない、
「神経レベルのリラックス」を引き出していきます。
施術後には、
「背中が軽くなって、息が通る感じがします」
「心がふっと静かになって、涙が出そうでした」
といった感想も多く寄せられています。
背中を“ゆるめて呼吸を通す”1分ケア
お家でもできる「背中リセット習慣」
① 壁にもたれて背中全体をあずける
② 深呼吸をしながら、背中が動くのを感じる
③ 息を吐くたびに「もう頑張らなくていいよ」と声をかける
ポイントは、伸ばすよりも“支えを感じる”こと。
背中が安心を感じると、呼吸が自然に深くなります。
“抱えこむ背中”から“委ねられる背中”へ
背中の張りは、「心が守りに入っている」サイン。
無理に姿勢を正そうとせず、まずは“安心”を取り戻すことが何より大切です。
温めて、ゆるめて、流す。
それは、背中に「もう守られてるよ」と伝える行為。
“整える”とは、
「頑張らない自分を許すこと」。
今日も、背中に優しく手を当てて深呼吸してみてください🌿
それが、体と心を同時に整える第一歩です。
📍Re:salon esthetic(リサロン エステティック)
女性専用|温熱×筋膜×自律神経ケアサロン
【本町・肥後橋・靱公園エリア】
▶ ご予約・お問い合わせはLINEから
https://lin.ee/2FwaYPv

